繊維は動く際に微弱な電気を生んでいます。
YUWAERUが用いる圧電繊維はこれを感知する技術です。
圧電繊維は縫い方の違いによって、
引っ張り・ずり・ねじり、という3種類の動きを検出します。
この情報を組み合わせることで、
さまざまな動きの検出を可能にしています。
感じる糸。圧電繊維。
YUWAERUは、この繊維の可能性を、
ファッション、エンタメ、スポーツ、
伝統工芸、そしてあなたの身近な
プロダクトへ広げるファイバーテックブランドです。
PROTOTYPE 01
PRESENT RIBBON
リボンをほどいたその瞬間。
箱に絵柄が現れたり、音楽が鳴りだしたり、突然動きだしたりと、
サプライズが起こります。プレゼントのワクワクやドキドキを、
より思い出深いものに変える魔法のリボン。
贈る人と、贈られる人の気持ちを、これまで以上に強く結わえます。
ほどく
ひかる
おどろく
ふだんは意識されないほど私たちの暮らしと共にある、繊維。
YUWAERUは、圧電繊維©を用いて、
パートナーのみなさまと共に、日常の体験を更新していきます。
衣服に縫い込めば、手ぶらで操作ができるデバイスになります。
座席に縫い込めば、車両の空席がいつでも分かるようになります。
寝具に縫い込めば、睡眠の質を簡単に確認できるようになります。
感情エクステ
しっぽから犬の感情が分かるようになる
犬の気持ちはしっぽに表れることはよく知られています。
その動きをデータ化することで
感情の把握が精緻になります。
着るシンセサイザー
踊りで楽器が演奏できるようになる
圧電繊維の動きはすべて電気の波形として表れます。
これを音の波形に変換することで
シンセサイザーになります。
コネクテッド応援タオル
ファンの熱量が見えるようになる
一人一人がタオルをどのように振っているかが分かります。
リアルタイムで熱量を把握し、
盛り上がりを演出に反映できます。
繊維は動く際に微弱な電気を生んでいます。
YUWAERUが用いる圧電繊維はこれを感知する技術です。
圧電繊維は縫い方の違いによって、
引っ張り・ずり・ねじり、という3種類の動きを検出します。
この情報を組み合わせることで、
さまざまな動きの検出を可能にしています。
引っ張り
ずり
ねじり
“日本ならではの気遣いや繊細な感性とテクノロジーで、
世の中の暮らしをより良く、そしてファッショナブルな方向へ。
生活者の期待に応えるものを生み出したい想いで開発してきました”
関西大学
田實佳郎教授
繊維の進化により、変化する暮らしをより良くする体験創造を目指す
関西大学、帝人フロンティア、電通を中心にさまざまなパートナーが、
それぞれの強みを持ち寄りながら
プロダクト開発、コンテンツ開発を推進します。